こんにちは。

今日から7月ですね。

あっという間に、6ヶ月が過ぎてしまいました。

 

さて、

明日は、「半夏生」です。

関西地方では、半夏生に豊作を祈って「たこ」を食べる習わしがあります。

これは、植えた作物がたこの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。

福井県の大野市では、田植えで疲れた農民の栄養補給のために、魚屋が半夏生の日に丸焼きにしたサバを売り出したのだそうです。

タコとサバ、どちらも茨城県を代表する加工品です。

茨城県のテレビ広報「いばらき推し」、本日、ひたちなか市の蒸したこが紹介されました。

タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。

また、サバのたんぱく質、EPA・DHA、ビタミンB2、ビタミンDと栄養豊です。

猛暑で疲労が増してくていると思います。

タコとサバを食べて、元気に過ごしていきましょう。

 

こちらは、私の大好物のタコとセロリとジャガイモのサラダです。

タコとセロリと茹でたジャガイモをあえるだけのとっても簡単なサラダです。

レモンと白ワインビネガーで酸味をきかせています。

ぜひ、試してみて下さい。

 

週末です。

どうぞ良い休日をお過ごし下さい。

厳しい暑さが続いています。

水分と塩分を補給して、熱中症への厳重な警戒をお願いします。